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あきゆき旅日記

新婚あきらとゆきの旅日記

【伊勢→鳥羽(答志島)】答志島へ

こんにちは。あっきゆっきです。

ゆっきは神社のことをかなり何も知らず、神社と寺の違いや、御祭神のことや、伊勢神宮もただの大きい公園ぐらいに考えていたようですが、急に勉強をはじめたようです。

 

 

猿田彦神社

まず伊勢市駅からバスで猿田彦神社へ。

猿田彦神社は「みちひらきの神」

東京に戻ったら、そのすぐ後で運転免許合宿に行くゆっきは、猿田彦神社で交通安全のお守りを買っていました。

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猿田彦神社の隣には芸能の神様を祀った『佐瑠女神社』もあり、いろんな芸能人が奉納してました。

猿田彦神社から歩いておかげ横丁へ。

 

おかげ横丁で食べ歩き

昨日も行った『豚捨』で、朝ごはんがてらコロッケと串カツを食べました。
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豚捨の次は飛龍頭。
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伊勢焼うどん
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三色団子
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朝から食ってばっかりのあっきゆっき。

 

内宮参拝

お腹も一杯になったら、本題であるお伊勢参り

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五十鈴川にかけられた宇治橋を渡り、鳥居をくぐると玉砂利の参道。

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五十鈴川では、かつては参詣の前にみんな川に入って身を清めていたらしい。
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御朱印はめっちゃ並んでました。
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内宮参拝を終えたあっきゆっきが次に向かうのは、鳥羽。

 

答志島

鳥羽港から連絡船で答志島へ。
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約20分ほどで答志島に到着。

答志島の街はとにかく静かで、観光っ気は一切ありません。ガチの漁師の島って感じ。

地元の漁師が忙しくわかめをフォークリフトや軽トラで運んでいますが、だいたい観光客のあっきゆっきに一瞥くれて「冷やかし観光客か」って感じで通り過ぎて行きます。

 

答志島の家々は、どこもかしこも壁や扉などに八の字を○で囲ったマルハチマークが書かれていて、なにかあやしい宗教ではないかと懸念しましたが、これは近所の八幡神社の氏子ですよって意味合いらしい。

 

お腹が減ったので、ロンク食堂という地元の食堂に入ったら、やや強面のおばあちゃんに、「この時間じゃ何もないよ」と断られ、他にも何か食べられる店ないかとさまよい歩きましたが、15時近い時間だったこともあり、食事できる店は皆無。コンビニらしきものもありません。

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答志島の答志港から、30分ほど歩いて和具港まで移動。

あまりにも何もないので、次の船で鳥羽に帰ります。

ちなみにゆっきは「この島に住んでる子供たちはニンテンドーSwitchとか絶対やらないんだろうな」という偏見的な発言をしていました。

島だってSwitchぐらいあるだろう。
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海の幸豊かな鳥羽でかっぱ寿司

答志島で何も食べられず腹ペコリなあっきゆっきが鳥羽港に戻ってきてすぐに向かったのは、かっぱ寿司!!

こんなに海の幸豊かな鳥羽で、かっぱ寿司なんて…かっぱ寿司のネタ、絶対鳥羽でとれたものじゃない…ものすごい罰当たりな気持ち…。

 

でも、かっぱ寿司は客で超満員!

なーんだ、地元の奴らも地産地消なんてどうでもよくて、やっぱりかっぱ寿司dーが大好きなんだね!

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f:id:akira50001:20190513114814j:imageかっぱ寿司発祥の長野県のソウル寿司と呼ばれる「サラダ軍艦」。

信州人は一人5皿くらいは平気で食う。f:id:akira50001:20190513114817j:image

やっぱりかっぱ寿司は楽しいし、そこそこ美味しいし、安いし、そりゃあ地元の奴らも自分ところでとれた魚なんかそっちのけで、海外から輸入されたかっぱ寿司のネタを食いますよ。

 

鳥羽駅から徒歩15分ほどでホテルに到着。

お酒飲んですやり。

 

https://www.kkday.com/ja?cid=7362

 

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