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あきゆき旅日記

新婚あきらとゆきの旅日記

【広島→愛媛】道後温泉へ

こんにちは。あっきゆっきです!

広島で野球観戦を堪能した後は、フェリーで四国に渡ります。

宇品港からフェリーで四国へ

広島駅から広電でフェリーの発着駅である宇品港へ

ここからフェリーに乗り、愛媛県に向かいます。グッバイ広島。また来年!

さて、広島で旅のお供といえば、やっぱりこれ。『むすびむさし』

広島駅のekieにむすびむさしがあったので、買いました。フェリーに揺られながらのんびり食べるおむすびの美味しさ☺️

 

フェリーは途中で呉に寄港した後、松山観光港へと向かいます。

船の旅のいいところは、風が心地いい!

 

四国上陸!!

そして松山観光港に到着。

四国に上陸です!!

松山観光港から道後温泉に向かいます。

まずは約10分ほど歩いて伊予鉄道高浜駅へ。

広島はやっぱり都会的な雰囲気を醸し出していましたが、愛媛はなんかやたらと素朴。

県庁所在地の松山市まで20分程度の距離でこの田舎感。

伊予鉄道の車両は綺麗なオレンジ色。

巨人ファンのあっきゆっきにはたまりません♪

松山市に到着。

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お腹が空いたので腹ごしらえ。

なんかカレーが食いたいな〜と思い、Googleマップで探したところ、『デリー』といういかにもなカレー屋が近くにあったので、行ってみました。

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インドの首都を店名に掲げているわりには、典型的な日本のカレーですね…。

いや、すごくおいしかったし、むしろこういうのでいいんだよ、って思います。

こんなところでめっちゃスパイスのきいた本気なインド料理が出てきたとしても、そんなにテンションも上がりませんよね。

松山市駅から道後温泉まではチンチン電車でいきます。

坊っちゃん号というミニSLも走っていますが、高いので乗りません。

ぶっちゃけ外国人以外誰も乗らないんじゃないだろうか・・・いや、外国人ですら乗ってなかった。

道後温泉

着きました。道後温泉駅。外人が多い!

道後温泉(どうごおんせん)は、四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉である。日本三古湯の一つといわれる。

その存在は古代から知られ、万葉集巻一にも見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(おんせんぐん)(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。

夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。2007年8月に地域団体商標地域ブランド)として認定された(申請者は道後温泉旅館協同組合、登録商標第5071495号)。

ウィキペディアから引用

女性に人気のブティックホテル『道後やや』

泊まるホテルは『道後やや』

女性に人気らしいお洒落なホテルで、ロビーには3種類のミカンならびにオレンジジュースが出る蛇口が設置されており、好きなだけオレンジジュースが楽しめるというのも女性に大人気らしい!

貧乏性なゆっきもここぞとばかり、みかんジュースを腹が下るほど飲みまくっていました。

アメニティもすべてがおしゃれで、女性に人気なのも頷けます。

男一人旅だったら絶対に恥ずかしくて泊まれません。

 

ちなみに、道後ややのすぐ隣には『重役室』と書かれた怪しい看板の建物がありましたが、近寄ってみたらソープランドでした。

さすが、温泉街といえば風俗がつきもの。

某旅行会社の重役たち(社長や執行役員)もこういったところで息抜き(違うものも抜いたり)するんでしょうか。下衆ですね。

その後、道後温泉の周辺をぶらぶら。

近くの公園ではちょうど桜が満開ということで、大勢の人がお花見を楽しんでいました。

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あっきゆっきも満開の桜に浮かれています。

 

ところで、ここの公園の小高い山の上に展望台があって登ったんですが、近所の小学生の女子たちがやたらはしゃぎながら道じゃない崖をよじ登っていて、もうなんか一塁ランナーが牽制球に何度も滑り込んで帰塁したみたいに全身土まみれなんですが、たぶん結構な高学年なのか、体の発育が結構良くて、土まみれの尻や胸で必死で崖をよじ登っているのが妙にエロスなんですよ。胸も少し膨らんでるくらい、大人の階段登りかけてる年頃。

やけに発育のいい女子が、成長期の自らの体を恥ずかしがることもなくさらけ出しながら、無邪気に遊んでいるその姿に、僕の坊っちゃんもなんだかちょっと無鉄砲な感じになっちゃいました。

 

まあそれは置いといて、他にも付近の小高いところにある神社に上ったりして付近を散策。

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アーケード街はお土産屋だらけ。

 

お腹も空いてきたので、晩御飯はせっかく愛媛に来たんだし、鯛めし。

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なんだろう。

美味しいっちゃ美味しいんだけど、鯛の美味しさというよりは、完全にタレの美味しさでご飯食ってる感じが。まあ俺が味音痴なだけなんでしょうけど。

 

とりあえずお腹がいっぱいになったら、道後温泉本館で入浴。

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道後温泉本館で入浴

うん。歴史を感じるね。

でも狭いね。

体を洗う場所もあるけど、混んでいるので、わざわざ体洗おうとも思わないね。泉質はなんか普通な感じがする。

なんだろう。何を楽しんだらいいんだろう。この温泉は。

レトロさを楽しむべきということはもちろんわかっているが、それ以上の価値をいまいち見出せないまま、風呂から上がり、宿へと戻りました。

 

宿に戻る道すがら、コンビニでアルコールを買って、宿で飲んでいたら、いつのまにかスヤリ。

 

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