【福島旅行①】福島市で居心地のいいイタリアン
あっきゆっきです。
今日から福島に行ってきます。
先日、仙台から三陸の東日本大震災被災地を車で旅して、塩竈、石巻、女川、南三陸、気仙沼、陸前高田と車で回り、色々と思ったことなどあったんですが、そういえばまだ福島の被災地に行ってないな…と思い、福島といえばやっぱり原発事故なわけで、それも自分の目で現状を見てみたいなあと。
まあ震災からもう8年もたってて、今更なのでは…とも言われそうですが、現状を見てみたくなり。
バスで福島市へ
バスタ新宿からウィラーエキスプレスのバスで福島市へ向かいます。
途中休憩の佐野SAにあったプリングルスの自販機にゆっきが興味津々。
ジャンケンゲームになっていて、1回200円で最大で3個当たる仕組み。
しかし、1個しか当たらず、実質赤字に。
福島市に到着!
福島市に到着しました。
ウィラーのバスは福島駅の西口、駅から微妙に離れた場所で下車します。
福島市は初めて来たけど、さすが新幹線が停まるだけあって駅がでかい!
ホテルが駅の反対側の東口の方だったので、駅の地下自由通路を通って東口へ。
東口の方が県庁もあるし、お店も多くて栄えています。
個人的には街の雰囲気がすごくよくて、小綺麗、落ち着いてるけど都会感。みんな福島訛り。
なにより空気が違う。
東京の淀んだ空気と違って、きれいで爽やか。
好きな感じの町です。
めっちゃ居心地のいい大人のイタリアンを発見
福島市に着きました。
夕食はホテルの近くにあったこぢんまりしたイタリアンのお店『小さな酒場sato』へ。
カウンター8席のみ、ご夫婦でひっそりやっているお店ですが、奥さんの接客がすごく丁寧で感じもよく、居心地の良いお店でした。
黒板に書いてあったおすすめワイン、オーストラリア産「サシミ」という変わった名前の白ワイン。魚介に合うワインのようですが、チーズを肴に。
ハムとチーズの盛り合わせ。
自家製ソーセージ。
気まぐれパスタはマッシュルームのアーリオオーリオ。めっちゃ美味しかった!
いろんなキノコが入っていたかと思われるが、種類は分からない。
あと写真撮り忘れたけど、モズクガニの唐揚げも食べました。
上海蟹の仲間、モズクガニを茹でて揚げたもの。全部食えると言われたけど、歯の弱いあっきには硬すぎて無理だった。
いやー、美味しかった!
二人で8,000円もかかったけど、居心地もすごく良かったし、他の料理も色々食べたくなった。次また福島市に行く機会があったら必ず行こうと思いました。
店でワイン2杯とハイボール2杯、結構飲んだ割に飲み足らず、コンビニでワイン買ってホテルで飲み直してたらいつの間にかスヤリしてました。