【鳥羽→名古屋】巨人選手の出待ちをするも叶わず
巨人ファンのあっきゆっきです。
プロ野球の球団のホームがある都市に旅行に行くとテンションが上がります。
鳥羽から名古屋へ(快速みえの罠)
朝、ホテルをチェックアウトし、鳥羽駅から「快速みえ」に乗って名古屋へ向かいます。
途中、津に着いた時に車内アナウンスがあって分かったのですが、あっきゆっきが乗っていた「快速みえ」は、なんと一部区間JRを使わないのです。
そのため、青春18きっぷを使って乗っている場合、津で油断してそのまま「快速みえ」に乗っていると、ここぞとばかりに車掌が切符チェックしにきて、510円の追加料金を請求されるという罠。
それに気づいたあっきは、津で急いで亀山行きの紀勢本線に乗り換え、亀山から関西本線に乗り換えて名古屋に行くという、面倒くさいけど追加料金の取られないルートを選択。
しかしながら、津と亀山で想像以上に乗り換え時間があり、2時間ぐらい余計に時間を費やしてしまった。
これなら510円払って直行で名古屋に行った方がよっぽど有意義だったなとあとあと後悔しました。
時は金なり、です。
名古屋 〜久々の都会に緊張〜
名古屋駅に着きました。
さすが中日ドラゴンズの本拠地、大都会です。今までなるべく都会を避けて旅をしてきたあっきゆっきにとって、名古屋は久々の大都会。名古屋駅で地下鉄に乗り換えるだけでもう緊張。
「こんな平日の昼間なのになんで地下鉄こんな混んでるんだよ?名古屋、人多すぎだよ!」と、20年以上東京で暮らしていたことなどすっかり忘れて、人の多さにドキドキしました。
お昼は大須の『オッソブラジル』へ。
回転する鳥の丸焼きが名物のブラジル料理が有名な店ですが、名古屋名物というわけではありません。
二人でハーフを頼んだら、全然食い足りず、追加でハーフを注文し、結局一羽丸ごと食べました。
ナゴヤキャッスルで巨人選手待ち
その後、大須の商店街をブラブラした後、そういえば明日から名古屋で巨人戦あるから、選手が定宿のナゴヤキャッスルに今日入るはず!と推測し、名古屋城の西側に位置するホテルナゴヤキャッスルへ選手の入り待ちをしに行きましたが、結局選手の気配はなく、あきらめて名古屋城のぐるりをお花見がてら散歩しました。
桜がちょうど満開で、とてもいいタイミングで来れました!
一旦ホテルに戻ったあっきゆっきは夜まで昼寝。
ドラゴンズ選手御用達!おらが村 名古屋店
19時ごろになり、予約していたシャン鍋の店『おらが村』へ。
このお店は、2月に宮崎キャンプに行った際に行ったシャン鍋(鳥つくねの鍋)が名物お店の名古屋店。
宮崎のおらが村は巨人やホークスの選手などが御用達ということで、名古屋のおらが村も野球選手が結構御用達らしい。
しかも名古屋のおらが村は、中日の松井雅人捕手の義理の弟さんが店長。中日の選手御用達のお店です。こりゃあ巨人か中日の選手誰かしら一人や二人は遭遇するだろう、ということでワクワクしながら行ったのですが、最後まで選手は誰一人来ず…。
全く期待していないと、思わぬところで選手と至近距離で遭遇したりするのに、期待すると何も起こらない法則。
まあ、シャン鍋美味しかったからいいや…。
名古屋で写真撮り忘れたので、宮崎の本店のシャン鍋の写真。
ホテルに戻ってすやり。